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宮崎雄真

宮崎雄真 Yuma Miyazaki

 

出身

東京都

 

生年月日

1978年12月9日

 

 

特技

洋服をきれいにたたむ

 

座右の銘

無駄な1日、それは笑いのない日だ。

 

主宰、広田淳一からの紹介文

2014年『非常の階段』よりアマヤドリに参加。2015年から劇団員となる。

永らくフリーの俳優として小劇場界を回遊し、数多くの演出家たちの信頼を集めて多数の作品に参加。アマヤドリには「新人として」というよりは、いきなりベテラン枠として加入した異例の存在。酒好きのように見える、酒好き。ホッピーを愛飲する。気がつくとバカ話をばかりをしているように見えるが、やはりバカ話ばかりしている。演技に関しては几帳面な一面も発揮し、気の遠くなるような細かな分析を積み上げて役作りに臨む。気配りの人で常に周囲に気を遣う。楽屋ではベテランらしく余裕のある振る舞いをしているように見えるが、緊張で手先が震えていることもしばしば。極度のあがり症。主宰・広田と同じ歳であり、何のウェーブにも乗れなかった時代感を体現する古き良き「新人」である。

 

舞台

アマヤドリでは

『天国への登り方』『野がも』『崩れる』『非常の階段(再演)』『ロクな死にかた(2017)』『銀髪(2017)』『月の剥がれる(再演)』『うそつき(2015)』『すばらしい日だ金がいる』『悪い冗談』『非常の階段』『うれしい悲鳴(再演)』

に参加

 

【2018年】

おしゃれ紳士 10周年公演『エポックメイキングストーリー』(コンセプト・ディレクション:伊東祐輔/総合演出:西川康太郎) @座高円寺2

かわいいコンビニ店員飯田さん「僕をみつけて/生きている」(作・演出:池内風) @OFF・OFFシアター

 

【2016年】

劇団普通「クノセカイ」(作:屋代秀樹/演出:石黒麻衣) @Gallery & Space しあん

ぱぷりか「虹の跡」(作・演出:福名理穂) @シアター風姿花伝

日本のラジオ「ヒゲンジツノオウコク」(作・演出:屋代秀樹) @新宿眼科画廊スペース地下

髭亀鶴「大風呂敷」(作・演出:釘本光、白坂英晃、保坂萌、古川健、日澤雄介、柳井祥緒) @花まる学習会王子小劇場

 

【2014年】

MU「狂犬百景」(脚本・演出:ハセガワアユム) @三鷹市文化芸術センター 星のホール

オーストラ・マコンドー「泉鏡花を読む」(脚本・演出:倉本朋幸) @ギャラリーLE DECO

 

【2013年】

キ上の空論「空想、甚だ濃いめのブルー」(作・演出:中島庸介) @新宿眼科画廊

オーストラ・マコンドー「素晴らしき哉、人生」(演出:倉本朋幸) @吉祥寺シアター

韓国現代戯曲ドラマリーディングvoi.6「白い黄桃」(作:裵三植/翻訳:木村典子/演出:明神慈) @シアタートラム

 

【2011年】

こゆび侍「うつくしい世界」(脚本:成島秀和、セリザワケイコ/演出:成島秀和) @サンモールスタジオ

ラフカット2011「DEAD OR DEAD~さあ、生きるんだ~」(脚本:石田明/演出:堤泰之) @全労済スペース・ゼロ

 

映画

「ケンとカズ」

 

TV

連続テレビ「ひよっこ」86話

 

X (Twitter)

@yumania001