堤和悠樹 Kazuyuki Tsutsumi
出身 |
熊本県
生年月日 |
1993年9月12日
身長 |
174.9㎝
特技 |
禁酒、禁煙
座右の銘 |
愛とは技術である
主宰、広田淳一からの紹介文 |
2022年より劇団に参加。
熊本出身。なのだが、今ひとつ「九州男児」の風土には馴染めなかった柔和男子。手足が長い。特に指が長く手足の小ささに定評ある某劇団員と比較したところ、彼の指は軽く二倍を越える長さを持っていたという。写真を見るとキレイに整った顔立ちでスマートなクール・ガイにも見えるのだが、その実態は天性のいじられキャラ。気さくで謙虚であり、嘘みたいに優しい。「君だって人に怒ったことあるでしょう?」という質問に、一分ぐらい考え込んでしまう程度には優しい。嘘ではないかと疑っているのだがまだボロを出さない。アニメ『有頂天家族』からハマって森見登美彦の著作を愛読。身体能力は高く、俳優としては特に声の鍛錬に情熱を傾けている。その落着きのある立ち居振る舞いも相まって、包み込むようなボイスで安心感に溢れた人物を好演する。一方で、弱っていたり、困っていたりする演技にその真骨頂があり、変に痛々しくもならずコミカルで、それでいてリアリティに溢れた芝居を見せてくれる。やきとん屋でひとり酒をするのが好き。
舞台 |
【2019年】
アマヤドリ『天国への登り方』 @あうるすぽっと
【2018年】
劇団晴天 『曇天短編集』(作/演出:大石晟雄)@スタジオ空洞
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