ジュウニヒトエvol.17『踊る阿呆になってみる。』
7月28 日(日)15:00~19:00
@都内の稽古場施設(応募確認後、個別にご連絡差し上げます)
アマヤドリより、一川幸恵がファシリテーターとして参加いたします!
一川幸恵
ご挨拶
どうも、perrot主宰のいわもとよしゆきです。
さて、今回は『踊る阿呆になってみる。』と題して身体表現のWSを開催します。
ゲストファシリテーターに一川幸恵(アマヤドリ)さんをお迎えして、日常の延長にある身体表現についてのワークをおこなっていただきます。
さて、「身体」とか「表現」なんて聞くと胸が少しドキッとします。
なにを隠そう僕は運動が大の苦手なのです。
ある劇団のWSでは「君!からだが死んでるね!!」と言われたこともあります。
そんなわけで今回は大尊敬する女優さんであり、アマヤドリの群舞(ヤバイからご存じない方はyoutubeをチェック)の振り付けをなさっている一川さんに講師をお願いした次第なのですが、さてさて、なんでまた「身体」なのか。
『苦手意識を克服するため?』まあ、それもあるっちゃ、あります。
『ダンスできたらカッコいいって下心?』まあ、否定はできません。
『でも、踊れる人は経験者だけだから…』コレ!コレです!!コレなんですよ!!!
「踊りは経験者しかできない」っていう思い込み、ありませんか?
僕は全くそんなことないと思っています。
縁日で鯔背な和太鼓が聞こえたら、なんとなーく踊れちゃう、みたいな。
カラオケで、リズムにノッてタンバリンを叩ける、みたいな。
僕は踊りはそうした日常の身体の延長線にあるものだと考えています。
そりゃあ、極めるっていうなら話は別です。血の滲むような修行が必要でしょう。
でもね、でもでも、誰だって自分の身体で遊んでいいと思うのです。
自分の身体で表現をしてみていいと思うのです。
ナイスなミュージックやナウいビートが聞こえたらダンシングしたいのが人の性だと思うのです。
てなわけで、日常の延長にある身体とそこから広がる表現に触れてみませんか?
この企画はダンスのレッスンではありません。決められた振り付けを覚えたりもしません。
だって、今後の創作で活かせないですから。これはワークショップなのです。
これからに活かせる「種」を自分で見つけてもらう時間なのです。
なんてったってタイトルは「踊る阿呆になってみる。」ですからね。
さあ、同じ阿呆なら(失礼!!)踊らにゃソンソン。
ということで会場でお待ちしてます!
perrot主宰 いわもとよしゆき
問い合わせ
mail perrot.sfc@gmail.com
web http://perrot.jp/