一川幸恵 Sachie Ichikawa
出身 |
大阪府
誕生日 |
6月28日
身長 |
158㎝
特技 |
水泳・水泳・水泳・ハモること
座右の銘 |
ひとまず信じる。
略歴 |
2歳から水泳を始め、18歳までシンクロナイズドスイミング選手として活動。全国大会3度優勝。
世界ジュニア代表候補になるも落選、挫折。 大学卒業後、食品メーカーの開発部に就職するも退職。 2012年より関西小劇場で役者として活動開始。 2013年に上京。
主宰、広田淳一からの紹介文 |
2015年、『すばらしい日だ金がいる』よりアマヤドリに参加。劇団員となる。
柔和で前向き、物腰やわらかで母性を感じさせる包容力の人。と、いう一面もあるが、その実はシンクロ時代に叩き込まれた熱さとド根性を内面化したスーパー体育会系エリート。いかなる理不尽にもよく耐え、よほどの環境であっても音をあげない。元OL。ディスられていても叱咤激励と勘違いし、ひたむきに精進してしまうドM気質。かぼちゃが大好き。箱根駅伝に対しては偏執的な情熱を持ち、あまりの情報量に誰もついていけない。努力と根性で人生を切り開いてきたという自負心を持ち、ナチュラルに努力してしまう程度には努力家。首が長い。関西弁指導で現場を持つ程度にはコテコテの関西人で、高槻出身。その生き様は、あたかも泳いでいなければ死んでしまう回遊魚のごとく活動的で、常にスケジュール帳はぎっしり。一方、楽屋では無意味な独り言が多く、先輩女優たちからの苛烈なスルーに遭っている。もちろん、本人は意に介していない。
舞台 |
アマヤドリでは
『ぬれぎぬ(2020)』『天国への登り方』『野がも』『青いポスト』『非常の階段(再演)』『ロクな死にかた(2017)』『銀髪(2017)』『月の剥がれる(再演)』『ロクな死にかた(再演)』『うそつき(2015)』『すばらしい日だ金がいる』
に参加
【2018年】
Studio D2『Ryugu』(脚本・演出:DD.加藤) @お茶の水センター
【2017年】
kazakami 青と遺伝子0『Replace Grace』(作・演出:木村恵美子) @スタジオ空洞
【2016年】
朗読劇『季節が僕たちを連れ去ったあとに』(構成・演出:広田淳一) @六行会ホール
【2015年】
アマヤドリ『すばらしい日だ金がいる』 @吉祥寺シアター
ピヨピヨレボリューション『土砂降りぶりっこ』(脚本・作曲:右手愛美/演出:匿名○希望/振付:maco) @SPACE雑遊
clickclock『その夢、むこう(再再々演)』(脚本・演出:勝山修平)
【2014年】
クロムモリブデン『こわくないこわくない』(作・演出:青木秀樹) @赤坂REDシアター、HEP HALL(大阪)
ゲキバカ『0号』(作・演出:柿ノ木タケヲ) @東京芸術劇場 シアターウエスト、ABCホール(大阪)
リジッター企画『まぼろし』(作・演出:中島康介) @SPACE雑遊
【2013年】
sons wo:『野良猫の首輪』(作・演出:カゲヤマ気象台) @シアターグリーン Box in Box、万年橋パークビル hachikai(静岡)、大阪市立芸術創造館
clickclock『その夢、むこう(再々演)』(脚本・演出:勝山修平) @PLACEBO(大阪)
多摩1キロフェス『フール・オン・ザ・ヒル』(作:ごまのはえ/演出:ウォーリー木下) @きらめきの池特設水上ステージ
clickclock『その夢、むこう(再演)』(脚本・演出:勝山修平) @PLACEBO(大阪)
clickclock『その夢、むこう』(脚本・演出:勝山修平) @PLACEBO(大阪)
劇団子供鉅人『コノハナ・アドベンチャー2』(作・演出:益山貴司) @大阪市此花区梅花エリア
劇団有馬九丁目『炎の杜』(作・演出:ザキ有馬) @大阪市立芸術創造館
【2012年】
DACTparty『True True True』(作・演出:永井悠造) @in→dependent theatre 1st(大阪)
劇団子供鉅人『幕末スープレックス』(脚本・演出:益山貴司) @HEP HALL(大阪)
TV |
BSスカパー連続ドラマ「破門〜厄病神シリーズ〜」
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