徳倉マドカ Madoka Tokukura
出身 |
北海道札幌市
生年月日 |
1996年1月24日
身長 |
157cm
特技 |
書道、サンドイッチを綺麗に切れる、野良猫と仲良くなれる
座右の銘 |
独立不羈
主宰、広田淳一からの紹介文 |
2021年より劇団に参加。
何度かの演出助手参加を経て、俳優として劇団に加入。繊細な感情表現と説得力のある台詞で常に俳優として確かな存在感を発揮する実力派。北海道出身。テンションや距離感が激動するに際して何の前触れもなく、周囲はしばしばその豹変ぶりに驚くが、本人に他意はない。自覚もない。かつては急に会いたくなって熱烈に再会を申し入れた友人に「マルチの勧誘かと思ったよ(笑)」と告白され肝をつぶした。非常に集中力のある俳優であって、それが一面では彼女の魅力であることは間違いないのだが、時にあさっての方向に思考を集中させ、あらぬ方向から突然その結論が飛び出すためにその思い込みが世界を置き去りにする。筒井康隆を愛読。出生時にはひと泣きもせず沈黙を守っていたが、何を調べてみても全くの健康児であったという。じつは書道歴十二年。いわゆる心配性な性格で演技の確認については非常に慎重な態度を示すのだが、猫アレルギーにもかかわらずモフモフの誘惑には抗えず、必然的に顔面を腫れ上がらせるような一面も持つ。いろいろ抑えきれない人。
舞台 |
【2021年】
アマヤドリ『生きてる風』(作・演出 : 広田淳一)@シアター風姿花伝
【2020年】
オザワミツグ演劇第五回お披露目『貧しく困ってる人よりも優先だ、ゆけーストレス怪獣!』(作・演出 : オザワミツグ)@Geki地下Liberty
【2019年】
シラカン『蜜をそ削ぐ』(作・演出 : 西岳)@横浜STスポット
下北ウェーブ2019 『マルチルーム』(作・演出 : 福井裕孝)@小劇場楽園
はなさじ企画『どうやら、遺伝的なものらしい。』(作・演出 : 青木幸也)@王子小劇場
【2018年】
シラカン『坦々とおこり』(作・演出 : 西岳) ※ツアー公演
松澤くれはプロデュース公演『Fire pRay-秋津悠理のためのプレリュード-』(作・演出 : 松澤くれは )@絵空箱
【2017年】
アンティークス『星の記憶』(作・演出 : 岡崎貴宏 )@シアター711
シラカン『日々をつのって』(作・演出 : 西岳)@小学校PTA公演
シラカン『朝まして』(作・演出 : 西岳 )@池袋シアターグリーン
【2016年】
シラカン『悠然とそびえる』(作・演出 : 西岳)@多摩美大学学内
ひとり芝居バトルTOY-ONEグランプリ『肥厚』(作・演出 : 徳倉マドカ )@土肥劇場
札幌ハムプロジェクト小さい「ふたり芝居」フェスティバル『理由』(作・演出 : 徳倉マドカ・西風生子)@池袋GEKIBA
桐朋学園芸術短期大学芸術科演劇専攻ストレートプレイコース卒業公演『遠くまで行くんだ』(作 : 福田善之/演出 : 越光照文) @俳優座
桐朋学園芸術短期大学芸術科演劇専攻ストレートプレイコース卒業公演『袴垂れはどこだ』(作・福田善之/演出 : 越光照文)@俳優座
映画 |
『春原さんのうた』(監督 : 杉田協士) ※2022年新春にポレポレ東中野ほかにて公開予定
『誘う』(監督:小川修平) ※ハウス映画大会参加作品
『鶴を折る仕事』(監督 : 太田真博)
『空蝉の声』(監督 : 堀井彩)
『ともだちやめた』(監督・脚本・撮影・編集 : 徳倉マドカ) ※YouTubeにて公開中
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