稲富裕介 Yusuke Inatomi
出身 |
広島県
出生年 |
1978年
特技 |
文化勝利(Civ4)
座右の銘 |
with one day’s reading a man may have the key in his hands(Ez. P.)
主宰、広田淳一からの紹介文 |
2014年より公演に参加。文芸助手。ドラマターグ。神奈川県横浜市育ち。慶應大学SFC卒業。同大学院文学研究科哲学専攻中退。
アマヤドリの中で一番ヤバい人物は誰か? と問われたならば迷わずこの人を挙げるだろう。その読書量は尋常でなく、おそらく、広田を含めた彼以外のすべての劇団メンバーの読書量を足しても、彼一人分のそれに到底及ばない。活字への情熱が狂気のレベルに達しており、LINEスタンプを送るような気軽さで数千字単位のメッセージが送られてくることもザラである。偏頭痛持ちで緑茶が大好き。スタンダール、D.H.ロレンス、そして近年は専らフランツ・カフカを愛読。幅広く人文系の知識を備えているせいもあってあたかも優れた人格者のような発言をすることもあるが、しばしば唐突に無慈悲な暴言を吐いて周囲を震撼させている。軽いオーディオ・マニアで音楽鑑賞が趣味。ジャンル横断的に様々な音楽を聞いているようだが、見事なまでに彼の聞いているアーティストが誰一人わからない。別の惑星のレコード屋に通っているのだろう。
活動歴 |
アマヤドリでは
『天国への登り方(再演)』『純愛、不倫、あるいは単一性の中にあるダイバーシティについて』『青いポスト(2021)』『崩れる(2021)』『生きてる風』『ブタに真珠の首飾り(再演)』『ぬれぎぬ(2020)』『やがて二人は部屋を出る』『野がも』『青いポスト』『崩れる』『非常の階段(再演)』『銀髪(2017)』『月の剥がれる(再演)』『ロクな死にかた(再演)』『すばらしい日だ金がいる』『悪い冗談』『ぬれぎぬ(2014)』
に参加
個人サイト |