ワタナベケイスケ Keisuke Watanabe
出身 |
東京都
生年月日 |
1987年7月23日
所属 |
身長/体重 |
178㎝/54kg
特技 |
買い物で迷わない
座右の銘 |
やってみせ、言ってきかせて、させてみせ、ほめてやらねば,人は動かじ。 話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。 やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。 山本五十六
主宰、広田淳一からの紹介文 |
2010年『水』(再演)より、ひょっとこ乱舞の作品に参加。以後、劇団員となる。
色白・小顔・痩身というイケメンになる要素を備えているにもかかわらず、なぜかまったくイケメンのオーラが漂ってこない神様からのクイズのような男。薄味な顔面とは対照的に熱いソウルを持った熱血漢で、冗談のように義理人情を重視し、一部、テンションの低い劇団員から疎んじられている。いわゆる「日芸」の出身。料理がうまく、味に関しては玄人裸足の強いこだわりを見せることもある。また、誕生日にはささやかなプレゼントを忘れないなど細やかな気配りを見せる一面もあり、ますますイケメン扱いをされていてもおかしくはないはずなのだが、どうしてもそうならない。何故なのか。劇団一の映画好きで、レオス・カラックスについて熱弁を振るうこともあるが、話題を共有できる人がおらず悲嘆にくれている。演技スタイルは体系に似合わぬパワフルなもので、時には稽古場にピリリと緊張感を添えてくれる貴重な存在。
舞台 |
【2020年】
シアターコクーン・オンレパートリー2020『泣くロミオと怒るジュリエット』(作・演出:鄭 義信)@Bunkamuraシアターコクーン
【2019年】
シアター風姿花伝リーディング公演『Reading Night vol.2』@シアター風姿花伝
東京芸術祭 野外劇『吾輩は猫である』(脚本・演出/ノゾエ征爾)@東京芸術劇場前広場
【2016年】
ピンク・リバティ『ふでをならう』(脚本・演出/山西竜矢)@新宿眼科画廊
【2015年】
北川企画『午前五時、立岩展望台にて』@城崎国際アートセンター、in→dependent theatre1st、下北沢小劇場「楽園」
【2014年】
青山円劇アーツカウンシルコール『生きてるものはいないのか』@青山円形劇場
【2012年】
悪い芝居『カナヅチ女、夜泳ぐ』@in→dependent theatre 2nd、王子小劇場(東京)
【2010年】
ぬいぐるみハンター『底抜けカンガルー』@参宮橋TRANCE MISSION
TV |
【2019年】
EX『やすらぎの刻〜道〜』花田役
EX『離婚なふたり』小宮山博司役
EX『セミオトコ』木村役
【2018年】
BSプレミアム『いよっ!弁慶』
【2017年】
EX『トットちゃん!』二木健太郎 役
NHK『ひよっこ』第96話
【2016年】
EX『夏目家どろぼう綺談』海堂の息子 役
【2015年】
NHK-BSプレミアム『ラギッド』
YTV『五つ星ツーリスト~最高の旅、ご案内します!!~』第3話(ゲスト出演)
CX『ブスと野獣』第4話
【2014年】
東海テレビ『ほっとけない魔女たち』第8話
CX『ブラック・プレジデント』第9話
【2013年】
CX『ミス・パイロット』第4話
TX水曜ミステリー『密会の宿10』
CX『白衣のなみだ 第二部・慈命』
MV |
【2017年】
【2015年】
温水洋一×Suck a Stew Dry 『ウェイクミーアップ』
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