河原翔太 Shota Kawahara
出身 |
広島県
生年月日 |
1997年1月19日
身長 |
170cm
特技 |
英語(TOEIC835点)、英語教育学、教育心理学、認知心理学、メタ認知、第二言語習得論、言語学
座右の銘 |
standing on the shoulders of giants(巨人の肩の上に立つ)
主宰、広田淳一からの紹介文 |
2021年より劇団に参加。
端正なルックスと透き通るような白い肌を持ち、思慮深そうな表情も相まって知性派イケメンの名をほしいままにする、――かと期待された若武者であったが、アマヤドリ伝統の群舞においては脱皮したてのカマキリを思わせる極端に独自性あふれるムーヴメントを次々にかまし、劇団員たちは度重なる二度見によって首を痛めたという。「今回の座組は本当にすばらしい人達です!」と興奮気味に語った直後に「でも打ち上げは遠慮しときます」と平然と言ってのけ、いち早く帰宅の途について周囲を混乱に陥れた。愛はあっても空気に流されない強いハートの持ち主。学生時代には不登校も経験しているそうだが、その理由は「朝、起きれなかったから」という人を喰ったようなもの。頭脳明晰で戯曲読解に長け、瞬時に状況を判断して的確な演技を選び取るセンスには秀抜なものがある。BUMP OF CHICKENが大好き。広島出身で深海の主宰する劇団『グンジョーブタイ』に現在も所属。演出家としても活動している。いわゆるバカ話の中心にいるような人では決してないが、危機的な状況においては集団を導くリーダーたりうる資質を備えており、冷静で頼りがいのあるガイ。一見、気難しく見えることもあるが、単に人見知りに起因するものに過ぎず、馴染んでくるとパッション強めのむしろ熱苦しい人物だと気づかされる。
舞台 |
【2021年】
7月 新国立劇場フルキャストオーディション2『反応工程』(脚本:宮本研、演出:千葉哲也)@新国立劇場 小劇場 The Pit
3月 アマヤドリ『生きてる風』@シアター風姿花伝
【2020年】
11月 グンジョーブタイ第6回本公演『ニンゲン畜生奇譚』(脚本:佃典彦、演出:深海哲哉)@JMSアステールプラザ
9月 room42配信公演『エダニク』@スタジオ空洞
2月 広島ホームテレビ『舞台 恋とか愛とか(仮)4』@広島YMCA国際文化ホール
【2019年】
11月 芝居屋台紺町稲荷堂『廣島ヒロシマ広島』@広島YMCA国際文化ホール
8月 グンジョーブタイ第5回本公演『ロクな死にかた』(演出:深海哲哉)@JMSアステールプラザ
【2018年】
12月 劇団マージブル『アナタの知らないセ界』(脚本:中島尚樹、演出:深海哲哉)@広島市東区民文化センター
6月 グンジョーブタイ企画公演「未視感、流転するビルヂング」『幸』(作・演出:河原翔太)@堺町ビル
6月 グンジョーブタイ企画公演「未視感、流転するビルヂング」『父と暮せば』(脚本:井上ひさし、演出:深海哲哉)@堺町ビル
TV |
【2020年】
「恋とか愛とか(仮)舞台直前SP『依存する女』」サトル役(広島ホームテレビ)
【2019年】
「恋とか愛とか(仮)Episode42『駆ける女』」タダシ役(広島ホームテレビ)
【2018年】
「広島 残された問い ~被爆二世たちの戦後~」(NHK総合全国)
「恋とか愛とか(仮)Episode34『挟まれる男』」小村康生役(広島ホームテレビ)
テレビCM |
打劇王(2019年)
大進(2018年)
みろくの里(2018年)
ラジオドラマ |
【2019年】
「おばあちゃんの記し」(RCCラジオ)
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